◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント事前情報◇武蔵丘GC(埼玉)◇6690yd(パー72)日本女子…
◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント事前情報◇武蔵丘GC(埼玉)◇6690yd(パー72)
日本女子プロゴルフ協会顧問・樋口久子の功績をたたえる3日間大会が31日(金)に開幕する。賞金総額1億円(優勝1800万円)を96人が争う。2025年も残りは5試合。シーズンの栄光と来季の職場を懸けた争いが佳境に入った。
会場の武蔵丘GCではかつて米女子ツアーを兼ねた「マツダジャパンクラシック」等を開催し、2004年から本大会の開催コースとして定着した。昨年は岩井千怜が通算16アンダーで大会最多アンダーパー記録を樹立した。ことしは2位だった岩井明愛、吉田優利とともに、米ツアーのアジアシリーズ「メイバンク選手権」(マレーシア・クアラルンプールG&CC)に出場するため、ディフェンディングチャンピオン不在で行われる。
初の年間女王戴冠へ、ポイントレース(メルセデスランキング)のトップをひた走る佐久間朱莉は前週「マスターズGCレディース」で2位に11打差をつけて今季4勝目を飾った。大会を途中棄権した2位の神谷そらとのポイント差は541.47ptに広がった。3日間大会の今週は優勝で獲得するポイントが200ptとなっている。
シード権争いは出場枠が絞られる次週の日米ツアー「TOTOジャパンクラシック」(滋賀・瀬田GC)と最終戦「JLPGAツアー選手権リコーカップ」(宮崎・宮崎CC)を除いて実質3試合。50位のボーダーライン上にいる、ささきしょうこをルーキーの吉田鈴(52位)、寺岡沙弥香(54位)、ベテランの笠りつ子(60位)らが追いかける。
5月「リゾートトラストレディス」で初優勝を飾った稲垣那奈子と吉澤柚月は特別協賛の三菱電機の所属プロとしてプレーする。
渋野日向子、西村優菜はそれぞれ2021年、20年の歴代優勝者として参戦する。2週後の「アニカ driven by ゲインブリッジ at ペリカン」(フロリダ州ペリカンGC)で米ツアーに復帰予定。来季の出場権をかけた大一番を前にしたゲームとなる。
開幕2日前に大会初日の組み合わせが発表された。佐久間は神谷、ランク3位の河本結と年間レース上位3人の組で回る。渋野は今季2勝目を狙う菅楓華、高橋彩華とのペアリングになった。
<主な出場予定選手>
青木瀬令奈、稲垣那奈子、稲見萌寧、入谷響、柏原明日架、神谷そら、河本結、桑木志帆、佐久間朱莉、渋野日向子、申ジエ、菅楓華、菅沼菜々、高橋彩華、中村心、永峰咲希、西村優菜、堀琴音、都玲華、吉田鈴、渡邉彩香