第157回九州地区高校野球大会(九州地区高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)は28日、宮崎市内で準々決勝があり、九州…
第157回九州地区高校野球大会(九州地区高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)は28日、宮崎市内で準々決勝があり、九州国際大付(福岡1位)は長崎西(長崎2位)を5―0で破って4強入りを決めた。2022年春以来の選抜大会出場が有力となった。
30日の準決勝は、今夏の甲子園で全国優勝を果たした沖縄尚学(沖縄1位)を破った神村学園(鹿児島1位)と対戦する。長崎日大(長崎1位)と熊本工(熊本1位)も準決勝進出を決めた。(波多野大介)
■パワーの源は朝食の卵かけごはん
九州国際大付の牟礼翔選手(2年)は2本の長打でチームを4強入りへ導いた。一回、先頭で打席に入ると、初球の変化球を左翼へ運ぶ二塁打で好機を作り、犠打と犠飛で先取点となるホームを踏んだ。
3点リードの八回2死一、二塁では、外角の直球を右翼線へ2点適時三塁打を放ち、勝利を引き寄せた。
180センチ89キロのがっちりした体形。準優勝した今夏の福岡大会でも1番打者として出場し、センターへの本塁打も放って驚かせた。パワーの源は、朝食の4杯の「卵かけご飯」だという。
「4強入りは選抜有力と言われるが、自分たちにとって通過点。優勝して選抜出場を確定させたい」と言葉も力強かった。(波多野大介)