来年春センバツ選考の重要参考資料となる2025年秋季の第157回九州地区高校野球大会(宮崎)は28日、準々決勝が行われ、…

来年春センバツ選考の重要参考資料となる2025年秋季の第157回九州地区高校野球大会(宮崎)は28日、準々決勝が行われ、神村学園(鹿児島)、九州国際大付(福岡)、長崎日大(長崎)、熊本工(熊本)が4強入りを決め、来年春センバツ出場に大きく前進した。

 沖縄尚学(沖縄)-神村学園(鹿児島)の注目の一戦は、神村学園が4対1で制し、2年ぶり7度目のセンバツ出場に大きく前進した。5回に1点を先制すると、7回に3点を追加して勝負を決めた。この夏甲子園での優勝に貢献した新垣 有絃投手(2年)から4点を奪って勝利。投げては、龍頭 汰樹投手(2年)が完投勝利を飾って見せた。

 熊本工が6対1でウェルネス沖縄(沖縄)に逆転勝ちし、9年ぶり22度目のセンバツ出場が有力となった。1回に1点の先制を許したが、2回に追いつくと4回に1点を勝ち越し。6回には3点を追加して突き放した。

 長崎日大は4対1で小林西(宮崎)を下し、3年ぶり5度目のセンバツ出場へ大きく前進した。1回に2点を先制すると3回、4回に1点をずつを追加。先発の古賀 友樹投手(2年)が1失点完投勝利を挙げた。

 九州国際大付(福岡)は5対0で47季ぶりに九州大会出場の長崎西(長崎)を下し、4年ぶり4度目のセンバツ出場が有力となった。1回に1点を先制すると3回にも1点を追加。2投手による「完封リレー」で投手力の強さを見せつけた。

 30日に準決勝の熊本工-長崎日大、神村学園-九州国際大付が予定されている。