オーストリア1部のレッドブル・ザルツブルクに所属するFW北野颯太が“覚醒モード”突入をアピールする1ゴール1アシストの…

 オーストリア1部のレッドブル・ザルツブルクに所属するFW北野颯太が“覚醒モード”突入をアピールする1ゴール1アシストの活躍を見せた。

 今年6月にセレッソ大阪からザルツブルクに完全移籍した北野は、8月の開幕戦でいきなりゴールを挙げたが、その後は怪我もあって出番が限られていた。だが、現地10月26日に行われた第11節のオーストリア・ウィーン戦ではリーグ戦5試合ぶりのスタメン出場を果たした。

 最初の見せ場は前半8分に訪れる。スピードに乗った攻撃でザルツブルクが中央突破を図ると、相手選手に介入されながらも走り込んで来た北野に展開。北野は冷静なファーストタッチで目の前のDFをかわし、右足でGKの股の間を抜く技ありのシュートでゴールネットを揺らした。

 次なる見せ場は2−0で迎えた後半11分。自陣左サイドの低い位置でボールを受けると北野は素早く寄せて来た相手かわして中央へドリブルし、2人目のDFもダブルタッチで軽やかにかわして右サイドを駆け上がるティム・トラマーへスルーパスを送る。パスを受けたトラマーがボックス内まで侵入してゴールを決めた。

■「この勢いで日本代表でも見たいな」

 ザルツブルクが3-0で勝利。1得点1アシストだけでなく2点目の起点にもなるなど、試合を通じて圧巻のパフォーマンスを披露した北野に対して、SNS上には「キタノキレキレ」「ゴールにアシスト、輝きが止まらん!」「え、レベル上がりすぎてる」「世界にバレる日が近づいてきた」「北野颯太、完全に覚醒してるじゃん!ゴールもアシストも決めてチームを勝利に導くなんて最高すぎる。この勢いで日本代表でも見たいな」などの声が寄せられた。

 北野は現在21歳。C大阪の下部組織育ちでトップ昇格後に20歳で渡欧してザルツブルグ入りしたルートは、日本代表MFの南野拓実と重なる。ここからどのように成長するのか。プレーに力強さが出てきた北野のプレーから目が離せない。

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