来春センバツの重要参考資料となる2025年秋季高校野球の各地区大会が終盤戦に入っている。北海道、東北、北信越、関東に加え…

来春センバツの重要参考資料となる2025年秋季高校野球の各地区大会が終盤戦に入っている。北海道、東北、北信越、関東に加え、27日までに近畿、東海、四国で、来年春のセンバツ出場へ大きく前進したチームが続出した。

 近畿では大阪桐蔭(大阪)が2年ぶり、神戸国際大付(兵庫)が5年ぶりのセンバツを確実にし、滋賀学園(滋賀)は2年連続の「春」に大きく前進した。そしてこの日、継続試合を制した智弁学園(奈良)を加えた4校がセンバツに大きく前進した。

 東海では聖隷クリストファー(静岡)の147キロ左腕・高部 陸投手(2年)を攻略した三重 (三重)と、中京大中京(愛知)がセンバツへ前進。四国では英明(香川)、阿南光(徳島)がセンバツ出場を有力としている。

 センバツ有力校には好投手が目立つ。ノーヒットノーランを達成した神戸国際大付の宮田 斗亜投手(2年)に、大阪桐蔭の192センチ左腕の川本 晴大投手(1年)、滋賀学園の土田 義貴投手(2年)と近畿勢では投手の活躍が光る。四国優勝を決めた英明には、最速141キロ左腕・冨岡 琥希投手(2年)がいる。

 28日には九州地区で準々決勝が行われ、勝てばセンバツ有力の大一番を迎える。中国は11月1日に勝負の準決勝、東京都は11月9日に決勝が予定されている。