来年春センバツ選考の重要参考資料となる2025年秋季の第157回九州地区高校野球大会(宮崎)は28日、勝負の準々決勝が予…

来年春センバツ選考の重要参考資料となる2025年秋季の第157回九州地区高校野球大会(宮崎)は28日、勝負の準々決勝が予定されている。九州のセンバツ選考一般枠は4。勝てば、来年春センバツ出場にグッと近づくことになる。

 対戦カードは以下の通り。強豪揃いで大激戦が予想される。

 熊本工(熊本1位)-ウェルネス沖縄(沖縄2位)
 長崎日大(長崎1位)-小林西(宮崎1位)
 沖縄尚学(沖縄1位)-神村学園(鹿児島1位)
 九州国際大付(福岡1位)-長崎西(長崎2位)

 この夏甲子園で優勝した沖縄尚学と、夏は3年連続で甲子園出場を果たしている神村学園が激突する。近年では23年秋季九州大会1回戦では9対1、2012年春季九州大会の準決勝でも2対1で勝利するなど、神村学園が連勝している。ただ、今年は沖縄尚学が誇る左右の二枚看板、末吉 良丞投手(2年)、新垣 有絃投手(2年)が飛び抜けた存在だけに、激戦は必至。夏春連続甲子園をかけた意地のぶつかり合いにもなる。

 27年ぶりに九州大会で勝利を挙げた進学校の長崎西が、センバツ準優勝の経験がある九州国際大付に挑戦。初のセンバツ出場を狙う小林西が長崎1位の長崎日大に挑む。

 昨年のエナジックスポーツが見せた快進撃のように、沖縄勢2校が4強に入るか。今回で61度目の九州大会出場となった名門・熊本工の試合巧者ぶりにも注目される。