◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 3日目(25日)◇マスターズGC(兵庫)◇6562yd…

佐久間朱莉は後続に8打差をつけて最終日へ

◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 3日目(25日)◇マスターズGC(兵庫)◇6562yd(パー72)◇曇り(観衆4092人)

佐久間朱莉は9バーディ、1ボギーの「64」でプレーし、後続に8打差の通算20アンダー首位で最終日を迎える。「ショットもパッティングも前半は良い流れでできた。スコアっていうよりかはこの一打をどう打つかに集中できていた」と笑顔で振り返った。

出だし1番(パー5)は残り79ydを58度のウェッジでピンに絡めてバーディ発進。1.5mを沈めた5番からは5連続バーディを奪った。9番は140ydから8Iで3mにつけて後半に折り返した。同組で回った米ツアー1勝、国内ツアー6勝の岩井明愛も「本当に朱莉のプレーがすごかった」と舌を巻いた。

目の前の一打に集中

11番、12番(パー5)、15番(パー5)とバーディを重ねて迎えた17番(パー3)で唯一のミスが出た。5Iで右手前バンカーに落として2オン2パットと今週初めてのボギーをたたいた。

好スコアも練習場へ

「悔しいので今から5Iを練習しに行きます。ミスショットはあれぐらい」。続く18番はティショットが右バンカーに飛び、スタンスがしっかりと取れない状態だった137ydから9Iでグリーン手前に運んだ。アプローチをピンに絡めてパーでしのぎ、「しっかりとパーセーブできたのはあしたにつながる」と笑顔でホールアウトした。

記録更新にも期待

2024年「大東建託・いい部屋ネットレディス」で川崎春花が記録した72ホールのツアー最少ストローク優勝(260ストローク/通算28アンダー)の更新にも期待がかかる。「2位と何打差だろうと自分の一打に集中して。毎日4つ伸ばすと今週は目標を立てていたので、そこに向かっていきたい。今週は調子が良いので今まで通りのプレーをしたい」。6月「アース・モンダミンカップ」以来となるツアー4勝目へ自然体を貫く。(兵庫県三木市/玉木充)