◇米国女子◇ハンファ・ライフプラス インターナショナルクラウン 2日目(24日)◇ニュー・コリアCC (韓国)◇654…

スウェーデンペアを3&2で破った山下美夢有&竹田麗央ペア(Yoshimasa Nakano/Getty Images)

◇米国女子◇ハンファ・ライフプラス インターナショナルクラウン 2日目(24日)◇ニュー・コリアCC (韓国)◇6542yd(パー72)

山下美夢有竹田麗央のペアが、スウェーデンのマデレーネ・サーストレムイングリッド・リンドブラッドを3&2(2ホール残して3アップ)で下し、1ポイントを獲得した。6月のペア戦「ダウ選手権」でタッグを組んだ“チーム山田”が日本に初白星をもたらした。

4チームによる総当たり戦の2日目、フォアボール形式(各選手がそれぞれのプレーをプレーして1ホール毎に良いスコアを採用)のダブルスマッチプレーを序盤から優勢に進めた。1番から山下の鮮やかな3連続バーディ発進により、3ホールで3アップ。4番(パー5)、5番では相手のバーディが確実な場面で、竹田がそれぞれ4m、10mを流し込んで譲らなかった。

1アップに迫られて迎えた11番では、山下が10mのバーディパットをカップに沈め、スウェーデンに傾きかけた流れを食い止めた。リードを再び広げ、最後は16番(パー3)で山下がパーを確実としてコンシードを受け決着。笑顔でハグを交わした。

最終18番で追いつかれた前日の世界選抜戦を経て、この日は主導権を譲らなかった。山下が「スタートダッシュを切れて良かった。(スウェーデンに)バーディを獲られても、麗央ちゃんが取り返して良い流れで回れた。勝てて良かったです」と安どの表情を見せると、竹田も「スタートホールから美夢有さんがバーディを獲って勢いが付いた」と相棒をたたえた。

古江彩佳西郷真央のペアが敗れたことで、準決勝進出へ3日目の韓国戦は負けられない状況。山下は「あしたは両ペアが勝たないといけないと思う。韓国チームに自分たちのベストを尽くせたら」と言葉に力を込めた。