10月23日(木)に東京都内のホテルで開催された「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」にて、明…
10月23日(木)に東京都内のホテルで開催された「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」にて、明徳義塾高3年の藤森 海斗捕手(右投左打・181センチ73キロ・北海道根室市出身)はから位指名を受けた。
これで同校は2021年読売ジャイアンツ6位指名の代木 大和投手、2022年読売ジャイアンツ育成3位指名の吉村 優聖歩投手、2023年千葉ロッテマリーンズ5位指名の寺地 隆成捕手、2024年読売ジャイアンツ育成7位指名の竹下 徠来内野手に続き、5年連続高卒ドラフト指名選手輩出を達成。これは8年連続の大阪桐蔭に次ぐ快挙である。
18時32分・関野 浩之氏の美声により「北海道日本ハム・ふじもり かいと・外野手・明徳義塾高校」の名が読み上げられた。それから約10分後、校内の研修会館に姿を現した藤森は、ドラフト直前の個人練習後「緊張します」と漏らしていたプレッシャーから解き放たれたような晴れやかな表情。指名の感想を聞かれると「北海道出身ですし、ずっと入りたかった球団に指名されてうれしい」と喜びを語った。
今年は中堅手・一塁手として出場したセンバツ以降に強肩巧打の捕手として急成長を遂げ、高知大会では侍ジャパンU‐18代表にも選出。U-18野球W杯では主に2番・左翼手として準優勝に貢献した藤森。「対戦した南アフリカ共和国、イタリア、プエルトリコなどのピッチャーはストレートがナチュラルに動いていたし、そこを打ち切れなかった。プロでは外国人投手とも対戦するので、そこを打てるようにしたい」と、パワーアップを課題に現在は練習に取り組んでいる。
彼が目指す理想像は「複数ポジションをこなせる打てる捕手」。明徳義塾・馬淵 史郎監督も望む「一国一城の主として金の稼げる選手になる」その第一歩はの北の大地から始まる。