10月23日、2025年度のドラフト会議が16時50分から行われる。今年は創価大のスラッガー・立石正広内野手(高川学園)…
10月23日、2025年度のドラフト会議が16時50分から行われる。今年は創価大のスラッガー・立石正広内野手(高川学園)が主役といわれている。
今回はドラフト会議の1位抽選のルール、選択手順などをおさらいしていきたい。選択手順を知ることで、各球団の駆け引き、思惑などが見え、指名のシミュレーションがさらに楽しくなるはずだ。
■1位指名について
まず1位は入札抽選を行い、全球団が、選択を希望する選手名を同時に提出して、単独指名に成功した場合、その時点で交渉権を獲得する。指名が重複した場合は抽選で決定する。
抽選は「球団順位の逆順」となるので、最下位、首位のチームが競合となったら、最下位のチームからクジを引く。抽選に外れた球団はハズレ1位の希望選手を選択して、また重複したら再度抽選を行い、全球団が確定するまで行う。
■2位以降の選択手順について
2位以降はウェーバー制となり、最下位球団から行う。今年はセ・リーグに優先権があり、最下位のヤクルトから発表される。
以下のように指名選手を発表する。
2位 ヤクルト→ロッテ→広島→西武→中日→楽天→巨人→オリックス→DeNA→日本ハム→阪神→ソフトバンク
3位 ソフトバンク→阪神→日本ハム→DeNA→オリックス→巨人→楽天→中日→西武→広島→ロッテ→ヤクルト
4位 ヤクルト→ロッテ→広島→西武→中日→楽天→巨人→オリックス→DeNA→日本ハム→阪神→ソフトバンク
5位 ソフトバンク→阪神→日本ハム→DeNA→オリックス→巨人→楽天→中日→西武→広島→ロッテ→ヤクルト
偶数の順位はパ・リーグ最下位のヤクルトから、奇数の順位はセ・リーグ優勝の阪神から発表される。
■指名人数について
指名選手の総数が120名になったところで終了。国内の独立リーグ所属選手や外国のプロ野球選手を選択した場合は、その人数に含まない。
各球団は10名まで指名できるが、全体で120名に達していない場合は11位以降の指名もできる。
■育成ドラフト
本指名の指名人数が120名に達していない場合、希望球団のみ執り行われる。