◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン◇利府GC (宮城)◇6590yd(パー72)今季はトップ10が2回と…
◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン◇利府GC (宮城)◇6590yd(パー72)
今季はトップ10が2回となかなか優勝争いに絡めない尾関彩美悠。現在メルセデスランキング83位とシード獲得(同50位以内)へ苦戦が続いている。終盤戦に向けた彼女のクラブセッティングを確認しておこう。
ドライバーはスリクソンの「ZXi LS」を選んだ。「しっかりと強い球が出てくれる」と低スピンモデルがハマった。以前は「ZXi TR」使っていて、女子プロにしてはハードなモデルを好む傾向がある。シャフトは三菱ケミカル「ディアマナBB」を挿す。
アイアンは使用選手の多い「ZXi 5」をチョイス。「けっこうシャープな感じで、ボテッとしてないのがいいですね。構えたときの顔もいいし、バックフェースのデザインもかっこいいです」とお気に入り。
さらにソールも好みで「抜けがとてもいい。バウンスが広いとラフなどでちょっと手前から入ると噛みやすいですけど、その心配がない」と評価は高い。シャフトはUSTマミヤの「Recoil DART」を挿す。「アイアンはドライバーほど振らないので、シャフトはしなる系にしています。軽く振ってもしなってくれる」とヘッドとの相性もいい。
そしてパターの話になると雄弁になった。「明治(北海道meijiカップ/8月8日~)から替えました。元々6月からキャメロンを使っていたのですが、その時は今のよりもうちょっと太いブレード(シルバー色)を使っていました」。なぜキャメロンにしたのか?
「普通に形を変えてみたかったんです。それまではずっと大型ヘッドを使って来たので、気分転換で細いヘッドを見ていたらキャメロンを勧められて。もうひとつ持っているシルバーは今のヘッド(黒色)よりも打感が硬くて弾きがいい。明治はグリーンが速かったので転がりを抑えたくて、フェース表面がギザギザした今の黒にしました。グリーンが重い時は前のシルバーに戻します」とグリーンのスピードに応じて使用パターを替えているようだ。
ツアー支給オンリーの「サークルT」を使えるのがうれしかったようで、「初キャメロンですよ。いやぁ、めちゃうれしいです。使えるなんて光栄です」と目を細める。「コースに放置するのは怖いので、いつもちゃんと部屋に持って帰っています」と持っていたパターを抱きかかえた。
<尾関彩美悠のクラブセッティング>
ドライバー:スリクソン ZXi LS ドライバー(9度)
シャフト:ディアマナ BB(重さ53g、硬さSR)
フェアウェイウッド:スリクソン ZXi フェアウェイウッド(3番15度、5番18度)
シャフト:ディアマナ BB(重さ53g、硬さSR)
ユーティリティ:スリクソン ZXi ハイブリッドユーティリティ(3番19度、4番22度、5番25度、6番28度)
シャフト:USTマミヤ Recoil DART (重さ90g台、硬さF3)
アイアン:スリクソン ZXi5 アイアン(7番~PW)
シャフト:USTマミヤ Recoil DART(重さ90g台、硬さF3)
ウェッジ:クリーブランド RTX6 ツアーラック ウェッジ (50度、56度)
シャフト:USTマミヤ Recoil DART(重さ90g台、硬さF3)
パター:スコッティキャメロン TIMELESS TOURTYPE SSSプロトタイプ