◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 最終日(19日)◇日光カンツリー倶楽部 (栃木)◇7238yd(パー70…

アイアンは抜け感も大事

◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 最終日(19日)◇日光カンツリー倶楽部 (栃木)◇7238yd(パー70)◇曇り(観衆2415人)

7打差6位から出た片岡尚之が4バーディ、2ボギーの「68」で回った。通算3アンダーで並んだ原敏之とのプレーオフも制して国内メジャー初制覇を遂げた。来年の海外メジャー「全英オープン」、さらに今年から設けられた初の「マスターズ」出場権も獲得した。

パターは初優勝を飾った2021年「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」と同じ「オデッセイ ホワイトホット 2ボールブレード」を使用したが、それ以外のクラブは4年を経て全て一新された。

住友ゴム工業とクラブ契約するが、ZXi LSドライバークリーブランドRTZウェッジ(52度、58度)以外は全て昨季からのセッティングになる。

アイアンはスピン量や打感を重要視して3種類のヘッドで構成しており、同社のツアーレップによると「抜け感も大事にしている」とこだわりを感じさせる。

今週は初日スタート前の練習場では目を閉じてドライバーを振るほど「調子は良くなさそうだった」とクラブ担当者は言う。2週前「バンテリン東海クラシック」までフェアウェイキープ率56.567%(全体48位)だったが、大会2日目はフェアウェイキープ率78.571%を見せるなど改善させた。

信頼するクラブ、前週の片山晋呉からの助言、そしてコーチと積み上げてきた練習もあり、見事な逆転劇へとつなげた。

<優勝セッティング>
ドライバー:スリクソン ZXi LS(9度)
シャフト:三菱ケミカル ディアマナ WS(重さ60g台、硬さX、長さ45.25インチ)
グリップ:ゴルフプライド

フェアウェイウッド:スリクソン ZX Mk II(3番15度、5番18度、7番21度)
シャフト:三菱ケミカル ディアマナ GT(3番、5番=重さ70g台、硬さX、7番=重さ80g台、硬さX)

アイアン:スリクソン ZXi5(4、5番)、スリクソン ZXi7(6番、7番)、スリクソン Z-FORGED II(8番、9番、PW)
シャフト:日本シャフト NSプロ プロトタイプ

ウェッジ:クリーブランドRTZ(52度、58度)
シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド EX

パター:オデッセイ ホワイトホット 2ボールブレード

ボール:スリクソン Z-STAR XV