スコットがロースター復帰へ意欲を示している(C)Getty Images ドジャースのタナー・スコットが現地時間10月2…

スコットがロースター復帰へ意欲を示している(C)Getty Images
ドジャースのタナー・スコットが現地時間10月24日から始まるワールドシリーズで復帰する可能性が報じられた。
米メディア『ClutchPoints』は、「ドジャースは、リリーフのタナー・スコットがワールドシリーズのロースター入りを目指す中、極めて重要な決断に直面している。彼の復帰は、ドジャースのブルペンを再構築し、必要な層の厚さを加え、チームの連覇という目標達成を助ける可能性がある」と伝えた。
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同メディアは、米紙『New York Post』のジョン・ヘイマン記者の情報に触れ、「このリリーフ投手が最近の体調不良を乗り越え、次のラウンド(ワールドシリーズ)で復帰することを望んでいる」という。
スコットは同8日に下半身の膿瘍の切開手術を受け、フィリーズとの地区シリーズのロースターから外れた。リーグ優勝決定シリーズもロースター外だったが、現在、投球練習は再開しているという。
記事では、マリナーズやブルージェイズの打線に対して左打者対策になるとし、「終盤の勝敗を分けるカギとなるだろう。たとえロースター入りを逃したとしても、スコットの復帰への意欲は彼の強い意志とチームの層の厚さを物語っている」と記した。
31歳の左腕は4年総額7200万ドル(約112億円)の大型契約でパドレスからドジャースに移籍してきたが、レギュラーシーズンでは不安定な投球が多かったのも事実だ。
ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は、「ドジャースには、スコットをロースターに入れるかどうかを判断するために、実質的に1週間は残されている。彼は今ポストシーズンで一度も登板しておらず、最後に試合に出場したのは9月26日にまでさかのぼる」と指摘。
「ドジャースが起用できる他の左腕リリーフの存在を考えると、スコットがワールドシリーズのロースター枠を取り戻せるほど、時間内に十分な準備を整えるのは難しいかもしれない」と、“元守護神”がロースターに復帰する可能性に疑問を呈した。
スコットがロースターに戻った場合、起用法はどうなるのか。現在クローザーを務めている佐々木朗希との兼ね合いにも注目が集まる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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