◇欧州男子◇DPワールド インディア選手権 最終日(19日)◇デリーGC(インド)◇6912yd(パー72)インドで再…

中島啓太は2打差2位(Jason Butler/Getty Images)

◇欧州男子◇DPワールド インディア選手権 最終日(19日)◇デリーGC(インド)◇6912yd(パー72)

インドで再びの歓喜を目指した最終日、中島啓太は2打のリードを守り切れなかった。単独首位から3バーディ「69」で伸ばし合いの展開に後れを取り、通算20アンダーの2位で終えた。同じ最終組をプレーしたトミー・フリートウッド(イングランド)に逆転を許し、昨年のインド開催「ヒーローインディアンオープン」に続くDPワールドツアー(欧州ツアー)2勝目はならなかった。

1.5mにつけた前半3番でバーディ先行。その後はパーを並べると、7番(パー3)から4連続バーディを奪ったフリートウッドに首位を明け渡す。後半も伸びあぐねた中島に対し、世界ランク5位のライバルは計8バーディ(1ボギー)を量産。2打差で振り切られた。

敗れはしたが、今季3度目の2位にフィッシュ。終盤に入ったツアーは獲得ポイントが上乗せされるフェーズ『バック9』に入っており、今季自己最高の555ptを加算したポイントランクは21位から12位に浮上した。有資格者を除くトップ10に付与される来季PGAツアー(米ツアー)出場権争いも15位から“圏内”に食い込む見込みで、昨季は届かなかった念願の米ツアーメンバー入りにも前進した。

今季PGAツアー(米ツアー)年間王者のフリートウッドは「65」と伸ばし、通算22アンダーで欧州ツアー今季初優勝を飾った。昨年1月「ドバイ招待」以来の通算8勝目。

18アンダー3位にシェーン・ローリー(アイルランド)、アレックス・フィッツパトリック(イングランド)、スリストン・ローレンス(南アフリカ)の3人。世界ランク2位のロリー・マキロイ(北アイルランド)は11アンダー26位で終えた。