タッカー獲得はドジャースが本命なのか(C)Getty Images 今オフのFAの目玉とされるカブスの外野手カイル・タッ…

タッカー獲得はドジャースが本命なのか(C)Getty Images

 今オフのFAの目玉とされるカブスの外野手カイル・タッカー獲得へ、ドジャースは動くのか。

 米移籍情報サイト『MLB Trade Rumors』は、米紙『New York Post』のジョン・ヘイマン記者の情報に触れ「ドジャースは今オフにカイル・タッカー獲得を目指すと予想されている」と報じた。

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 同サイトは、ドジャースの数少ない大きな欠点の一つとして外野のポジションを挙げた。「アンディ・パヘスは正中堅手として頭角を現したが、テオスカー・ヘルナンデスはロサンゼルスでの1年目と比べて大きく成績を落とした」と説明。

 「また、マイケル・コンフォートの獲得は悲惨な結果に終わり、ポストシーズンのロースターから外された。コンフォートが今オフ、再びFAとなるため、ロサンゼルスの外野には空きができ、タッカーが非常にうまく収まる可能性がある」と、タッカー獲得に支障はないと主張した。

 記事では「タッカーはこのオフに、オオタニ、ソト、ゲレロJr.に続いて、5億ドル(約741億円)以上の契約保証を得るかどうかが議論の中心になるとみられていた」としたが、負傷者リスト入りも経験し、「7月1日以降の53試合で打率.225、出塁率.348、長打率.342と低迷。今季の136試合での本塁打数(22本)は、2024年シーズンの78試合で放った本塁打数(23本)よりも少ない結果となった」と紹介。当初よりも“値下がり”することを予想した。

 それでも、3億ドル(約452億円)の契約は依然として現実的で、4億ドル(約602億円)も目標にできる可能性があるといい「もし実現すれば、多くの獲得希望者が躊躇するであろう金額だ」と伝えたが、豊富な資金力を誇るドジャースの場合「予算には十分な余裕があるだろう」と記した。

 レッドソックス、フィリーズ、ジャイアンツの3球団もタッカーの獲得候補に挙がっているようだが、レッドソックスの外野陣は埋まっていて、フィリーズはカイル・シュワバーの引き留めが最優先事項。ジャイアンツはラファエル・ディバースをトレードで獲得しているため、さらに巨額な契約で外野のコーナーの打者を追加する可能性は低いとみている。

 それだけに「どの候補地もロサンゼルスほど明らかにフィットするとは限らない」と、本命はドジャースだと強調している。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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