2年連続のBクラスに終わり、特に今年は借金20の5位に沈んだ広島。現有戦力の不足をドラフトなどで補う必要がある一方で、考…
2年連続のBクラスに終わり、特に今年は借金20の5位に沈んだ広島。現有戦力の不足をドラフトなどで補う必要がある一方で、考慮に入れなければならないのが、主力選手のFAだ。
順調に行けば、2026年シーズンに床田 寛樹(箕面学園‐中部学院大)、島内 颯太郎(光陵‐九州共立大)、坂倉 将吾(日大三)の投打の主力3選手が国内FA権を取得見込み。さらに2027年シーズンには、森下 暢仁(大分商‐明治大)、栗林 良吏(愛知黎明‐名城大‐トヨタ自動車)もFA権を取得する見込みとなっている。
FA選手の動向は、高校生を獲得し、時間をかけて育成するのか、大学生や社会人を指名し、2、3年で戦力化が求められるのか、ドラフト戦略に大きな影響を及ぼす。特に投手については、多くの選手がFA取得見込みであることから、今年のドラフトは大学生や社会人が中心のドラフトになることが予想される。
広島では昨オフに九里 亜蓮(岡山理大付‐亜細亜大)、一昨年オフには西川 龍馬(敦賀気比‐王子)がFA移籍しており、主力の流失が続いている。FA流失は球団にとって悩ましい問題となりそうだ。