サッカーJ1ファジアーノ岡山は第34節の18日、岡山市北区のJFE晴れの国スタジアムにセレッソ大阪を迎え、1―2で敗れ…

 サッカーJ1ファジアーノ岡山は第34節の18日、岡山市北区のJFE晴れの国スタジアムにセレッソ大阪を迎え、1―2で敗れた。通算11勝8引き分け15敗で勝ち点は41のまま。今節でのJ1残留を決められなかった。

 ファジアーノは前半20分、オウンゴールで先制を許した。しかし、同32分にMF佐藤龍之介が左サイドからドリブルで切り込み、そのままシュートを決めて追いついた。

 ところが後半10分、飛びだしたGKスベンド・ブローダーセンが相手と交錯、反則を取られて一発退場に。10人での戦いとなり、同18分にこぼれ球を押し込まれた。

 木山隆之監督は試合後、「自分たちのプレーはできたが、少し相手が上回り、少し我々に運がなかった。運を引き寄せるのも実力のうちと受け止める」と話した。

 スタジアム新設を求める要望書が賛同署名50万筆超を添えてサポーターらから伊原木隆太知事に提出されたばかり。試合前にはバックスタンドに「50万の思いはこの街の夢。岡山の未来へつなごう!」と記された横断幕が掲出された。来場した伊原木知事は「50万の署名を受け取ってからここへ来たのは初めて。大変なプレッシャーを感じています」とあいさつした。

 次節は25日にアウェーでFC東京と対戦。J1残留が決まる可能性がある。(大野宏)