秋季近畿地区高校野球大会は18日、奈良県橿原市のさとやくスタジアムで開幕。1回戦3試合があった。東洋大姫路(兵庫3位)…
秋季近畿地区高校野球大会は18日、奈良県橿原市のさとやくスタジアムで開幕。1回戦3試合があった。東洋大姫路(兵庫3位)が4―1で近大新宮(和歌山1位)を破り、智弁学園(奈良1位)は8―6で近大付(大阪2位)に逆転勝ち。滋賀学園(滋賀3位)は5―2で乙訓(京都2位)を破り、それぞれ準々決勝に進んだ。
25日の準々決勝では、東洋大姫路―智弁学園が対戦。滋賀学園は近江(滋賀1位)―市尼崎(兵庫2位)の勝者と26日に戦う。
この大会の成績は来春の第98回選抜大会出場校選考のための資料となる。
■東洋大姫路4―1近大新宮
◎…東洋大姫路は序盤の少ない好機を生かした。二回1死三塁から内野ゴロで1点先行。六回までわずか1安打だったが、先発下山が粘って終盤の追加点につなげた。近大新宮は安打数で相手を上回ったが、矢守の適時打での1点のみ。
■智弁学園8―6近大付
◎…智弁学園が5点差をはね返し、勝利をものにした。三回、太田の適時二塁打などで1点差に迫り、八回2死から志村の適時三塁打で逆転した。近大付は三回までに6得点したが、その後はバント失敗などで攻撃がつながらなかった。
■滋賀学園5―2乙訓
◎…滋賀学園は同点の三回1死から東、島尻の連続二塁打で勝ち越し。藤川の2点適時打で加点し、主導権を握った。六回には中田の適時打でさらに1点。乙訓は相手と同数の9安打を放ったが、四回の2死満塁など好機を何度も逃した。