◇国内女子◇富士通レディース 初日(17日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉)◇6697yd(パー72)◇晴れ(観…

稲見萌寧に2罰打(Atsushi Tomura/Getty Images)

◇国内女子◇富士通レディース 初日(17日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉)◇6697yd(パー72)◇晴れ(観衆2389人)

稲見萌寧がマーカーのサイン漏れで2罰打を科された。スコアカードを提出してアテストエリアを出た後、マーカーだった永井花奈のサインがないことが判明した。1番から15番までは稲見のマーカーを務めた青木瀬令奈のサインが記入されていたが、青木が途中棄権。16番からの3ホールは永井がマーカーに代わっていた。

本来スコアカードには自分のサインと各ホールのスコアが正しいことを証明するマーカーのサインが必須で、どちらかあるいは両方を忘れると失格となる。過去にもマーカーだった同組の選手が棄権し、そのサイン漏れで失格となった例がある。ただ、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)では2023年から一般の罰(2罰打)に軽減するローカルルールを採用している。

プレーヤーのラウンドの最後のホールに適用されるため、稲見の18番は本来「4」だったスコアが「6」となり、1アンダー28位で初日を終えた。

【規則3.3b(2)】
プレーヤーの責任:
ホールのスコア証明と、スコアカードの提出。ラウンド中、プレーヤーは各ホールの自分のスコアの記録をつけるべきである。
・マーカーがスコアカードのホールのスコアを証明していることを確認しなければならない。
プレーヤーが規則3.3bのこれらの要件に違反した場合、そのプレーヤーは失格となる。

【ローカルルールひな形L-1】
規則3.3b(2)は次のように修正される:
プレーヤーが、そのプレーヤー、マーカーのいずれか(またはその両者)によってホールのスコアが証明されていないスコアカードを提出した場合、プレーヤーは一般の罰(2罰打)を受ける。罰はそのプレーヤーのラウンドの最後のホールに適用する。