◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 2日目(17日)◇日光カンツリー倶楽部 (栃木)◇7238yd(パー70…
◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 2日目(17日)◇日光カンツリー倶楽部 (栃木)◇7238yd(パー70)◇晴れ(観衆2027人)
大会2日目の競技が始まる前、蝉川泰果に2罰打が科された。前日にプレーした13番で、グリーン左手前ラフからアプローチショットを打つ際に動いたボールをリプレースせずに打ったとして、誤所からのプレーと判定された。5オーバーから再開し、第1ラウンドの未消化分も含めて計21ホールを回って1R「74」、2R「68」。通算2オーバーで大会を折り返した。
自ら競技委員に申告することになったきっかけは、他選手の記事下にあるコメント。「ヤフーニュースを見ていたら、記事のコメント欄に(動いたのではないかという)指摘があって。自分としてはあまり自覚なかったけど、結構いろんなところに(書き込みが)あったのでJGTOに連絡して『あしたの朝にレフェリーと相談しよう』となった」
「本当に微妙に…と言われる裁定だったけど、(映像を確認して)レフェリーの判断で2罰打になった。このままゲームを進めて仮に優勝しちゃったらだいぶ気持ち悪かっただろうし、もし競技終了後に判定されていたら失格になる。今回は指摘があってよかった。しっかり確認をできて朝はホッとした。昨日は悪い流れで来ていたけど、今日は緊張無く。なんというか、昨日より一打に集中できた」とすっきりとした状態で再開後はプレーできたという。
一日通してラフからのショットには一段と気を張ったと言い、普段だったらボールそばで行うルーティンも今日は少し離れた位置でやるように心がけた。「ズルをして一打良くなるわけではない。違反しようと思ってしていないことを分かってほしい」と話した。
今季は6月「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」を制し、日本タイトル連勝がかかる。直近で達成したのは2004年に「日本プロゴルフ選手権」「日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズカップ」を制したS.K.ホ(韓国)で、21年ぶりの偉業になる。
予選2日間を終えて首位とは5打差。「やっぱり(状態が)良い選手は伸ばしている。あしたもしっかり伸ばせばいい位置に行ける」とムービングーに向けて意気込んだ。(栃木県日光市/石井操)