激しい雨により、2度の赤旗が提示され、そのままレース終了なった国内最高峰レース『スーパーフォーミュラ』の第9戦。11日…
激しい雨により、2度の赤旗が提示され、そのままレース終了なった国内最高峰レース『スーパーフォーミュラ』の第9戦。11日、雨中の決勝レースで注目を集めたのが、今大会のために特別にハロウィンのカラーリングを施されたセーフティカーだ。
富士スピードウェイのセーフティカーと言えばトヨタのGRスープラ。スーパーフォーミュラのセーフティカーにも同車が使用されており、3L直6ターボエンジン(387ps/500Nm)を搭載し、レース用にスピードリミッターが解除されている。
そして、この富士スピードウェイの2連戦は『SUPER FORMULA HALLOWEEN』と名付けられ、子供がスタッフに「トリックオアトリート」と声かけするとお菓子がもらえたり、オバケとかけっこや綱引きをする『ハロウィン運動会』なども開催される。
そんな中、セーフティカーのGRスープラも、ハロウィンらしいオレンジ色やカボチャやオバケのカラーリングに彩られた特別なハロウィン仕様となった。たくさんの一般応募の中から@YUK_snowsoar_11のデザインが選ばれたという。遊び心たっぷりのセーフティカーのデザインに、視聴者も「SC今回はハロウィーン仕様」などと注目していた。(ABEMA『スーパーフォーミュラ2025』/(C)JRP)