【キリンチャレンジカップ2025】日本代表 3ー2 ブラジル代表（10月14日／東京スタジアム） …
【キリンチャレンジカップ2025】日本代表 3ー2 ブラジル代表（10月14日／東京スタジアム）
キックオフ直前に日本とブラジルのスターが夢の共演を果たした。久保建英とヴィニシウス・ジュニオールが談笑する姿にファンは歓喜の様子だった。
10月14日、サッカー日本代表は、FIFAランキング6位の強豪ブラジル代表とキリンチャレンジカップ2025で対戦。ビッグマッチのキックオフ直前にファンが熱視線を送るシーンが見られた。
ブラジルのキックオフで始まる試合の直前、日本とブラジルそれぞれのエース同士である久保とヴィニシウスが、レフェリーが笛を鳴らすまでの時間を使って談笑していたのだ。
両者はレアル・マドリードの選手として、2019-20シーズンのプレシーズンで共闘した経験があり、現在スペインで戦う彼らは、ピッチ上での再会を楽しんでいたようだ。
両国を代表するスターの共演はファンの間でも話題を集め、SNSや試合を中継したABEMAのコメント欄では、「ヴィニシウスと談笑する久保さんかっけえ」「ヴィ二と久保あつすぎ」「久保何話してるんや」「仲ええやん」「さすがたけ」「格の違いをみせてくる久保さん」「格負けしてない」「やっぱり久保て凄いんや」「ブラジル代表選手が別世界の憧れの存在ではなく、同じ欧州でプレーする仲間になってきているのは時代の変化を感じるよね」と、多くの反響が寄せられていた。
試合直前まで仲睦まじい姿を見せた両選手だったが、ホイッスルが鳴った瞬間即座に切り替え。試合中は同じサイドでプレーする機会が多かったこともあり、何度かマッチアップしてスタジアムを大いに沸かせていた。
なお、試合は2点を追いかける日本が後半に3ゴールを奪って3ー2で逆転勝利。これまで1勝も挙げたことのなかった“王国”を相手に国際Aマッチで歴史的な初勝利を収めた。
（ABEMA／サッカー日本代表）
