【MLB】ブルワーズ1ー2ドジャース（10月13日・日本時間10月14日／ミルウォーキー） 【映像】佐々木朗希が見せた…
【MLB】ブルワーズ1ー2ドジャース（10月13日・日本時間10月14日／ミルウォーキー）
10月13日（日本時間10月14日）に行われたナ・リーグ優勝決定シリーズ1回戦、ミルウォーキー・ブルワーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、、ドジャース・佐々木朗希が見せた表情が話題となっている。
2-0、ドジャース2点のリードで迎えた9回裏。この回から好投の先発ブレイク・スネルの後を受け、大きな歓声と拍手に迎えられながらマウンドに上った佐々木は、シーズン終盤の復帰からPSにかけての火消しぶりで自信を深めたのか、“新・守護神”としての堂々たる風格を感じさせる表情を見せることに。そしてその表情のまま、この回先頭の7番ケーレブ・ダービンとの対戦となったが、その際に佐々木は、、初球、外角低めのボール球、158km/hストレート、2球目、ど真ん中へと投じた158km/hストレート、そして3球目、内角高めを突く159km/hストレートと、まさかの剛速球ストレート3連投でダービンをサードフライに打ち取ることに。するとスタンドのドジャースファンからは、敵地でありながらも大きな歓声が巻き起こることとなった。こうした“新・佐々木”ともいうべき守護神ぶりに、ファンからは「全然違う」「変わったわ」「別人やん…」「自信みなぎってるな」「これは絶対的守護神の顔で」「速球で打ち取れる自信がついたんやな」「そもそもレベチの逸材ですし」「朗希このまま頑張ってほしい」「今日はドンマイやで」といった様々な反響が巻き起こることに。
なお、この日は四球で出した走者を、二塁打と犠牲フライで生還させてしまい、PS初失点となったことで、ベテラン右腕のブレイク・トライネンに後を託すこととなったものの、その成長ぶりは目を見張るものがあることは事実。これから優勝決定シリーズを制し、彼岸のWS連覇を目指すドジャースにとって、佐々木が大きな役割を担うことは間違いなさそうだ。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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