メッツ専門ディアが紹介した(左から)村上、岡本、今井(C)Getty Images、産経新聞社、TakamotoTOKU…

メッツ専門ディアが紹介した(左から)村上、岡本、今井(C)Getty Images、産経新聞社、TakamotoTOKUHARA/CoCoKARAnext
2025年のワールドシリーズ制覇を目標に掲げ、オフにはFA市場でフアン・ソトを獲得するなど超大型補強に踏み切ったメッツ。しかし、期待通りの結果とはならず、ポストシーズンすら逃すという失望の一年となった。
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メッツは地元放送局『SNY』などが、大黒柱のピート・アロンソが2年契約の最終年を破棄することが見込まれると報じている。そこで日本人選手に白羽の矢を向ける可能性がある。
NPBからは内野手の村上宗隆(ヤクルト)、岡本和真(巨人)、投手の今井達也(西武)の3人がポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す意向だとみられている。メッツ専門メディア『Rising Apple』は「2026年にMLBに加入し、NYメッツに影響を与え得る3人の日本人スター選手」というタイトルの記事を掲載し、それぞれの選手を紹介している。
まずは25歳の村上。「アロンソが退団した場合、ただちに後釜候補の最上位に浮上する」と伝えた。かねてから今季がNPB最終シーズンになることを表明しており、ヤクルト側も移籍を支持。ポジションは一塁を想定し、「一貫したパワーと選球眼は、ラインナップを活気づけられる。彼はアロンソに匹敵する、あるいはそれ以上の生産性を、より若く、成長の余地がある状態で提供できるだろう」と論じた。
次は29歳の岡本。「NPBで本塁打王を3度獲得し、日本で最も信頼できる勝負強い打者の一人としての評判を築いてきた」と説明。「2018年から2024年にかけて、彼は1シーズン平均33本塁打と27二塁打を記録しており、MLB球団が切望するクリーンナップ級の力を示している」と続けた。また、ゴールデングラブ賞を3度獲得した実績にも着目し、「打線の中核としてだけでなく、守備のアップグレードにも貢献できる」と期待した。
最後は27歳の今井。今季はキャリア最高の防御率1.92を記録し、WHIP0.89。3年連続2桁勝利を挙げた。同じ日本人投手の千賀滉大を含め、ケガに悩まされてきた先発ローテ陣の中にあって、今井は過去5年のうち4シーズンで130回以降投げ、いずれも防御率2.50未満の安定感。「ニューヨークが見つけるのに苦労してきたタイプ」と見込んでおり「イマイの試合後半まで球速と制球力を維持する能力は、信頼性と三振の多さを切望するローテーションにとって、即戦力となる可能性がある」と断じた。
記事の中では「ファンはこれらの選手に注目すべきだ。長打から三振を取る投球まで、メッツのロースターに国際的な輝きをもたらすかもしれない」と展望を示している。若き“3トップ”がメッツの未来を変える存在となり得るか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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