第157回九州地区高校野球熊本大会(県高野連主催、朝日新聞社など後援)は12日、熊本市のリブワーク藤崎台球場で決勝戦が…
第157回九州地区高校野球熊本大会(県高野連主催、朝日新聞社など後援)は12日、熊本市のリブワーク藤崎台球場で決勝戦があった。熊本工が有明に1―0でサヨナラ勝ちし、26季ぶり32回目の優勝を決めた。両校は25日から宮崎市で開かれる九州大会に出場する。
スコアボードに「0」が並ぶ投手戦。熊本工は好投した堤大輔投手が、九回裏に適時内野安打を放って勝利した。この回、二塁打で好機を広げた井藤啓稀主将は「ピンチもあったが、声をかけあって全員で上を向いた。もっと技術面を高め、春の選抜大会を目指す」と話した。
先発した有明の工(たくみ)修哉投手は、初回に3者連続三振を奪い、7回を無失点。打撃でも三塁打を含む2安打と活躍したが、悔しい敗戦。「もう一度、自分たちのプレーを見つめ直したい」と振り返った。(伊藤隆太郎)