大阪桐蔭は12日、秋季大阪府大会の決勝戦で近大付と対戦。試合は9対8で勝利した。　5回終わって4対4で折り返す、7回に7…

大阪桐蔭は12日、秋季大阪府大会の決勝戦で近大付と対戦。試合は9対8で勝利した。

　5回終わって4対4で折り返す、7回に7番・中島 齊志内野手の適時打などで2点を追加。一歩リードと思われたが、直後の守備で2番手・川本 晴大投手が近大付打線に捕まり、一挙4失点。6対8と試合をひっくり返された。

　それでも8回に4番・谷渕 瑛仁内野手の適時打などで3点を追加。再び逆転に成功して大阪桐蔭が優勝を手にした。

　近畿大会には大阪1位で出場する。果たして近畿大会ではどんな戦いを繰り広げるのか。