2025年秋季の第157回九州地区高校野球熊本大会は12日、決勝が行われ、熊本工が1対0で有明を破って、26季ぶりの32…

2025年秋季の第157回九州地区高校野球熊本大会は12日、決勝が行われ、熊本工が1対0で有明を破って、26季ぶりの32回目の優勝を決めた。

 0対0で迎えた9回に、堤 大輔投手(2年)が適時打を放ってのサヨナラ勝ち。先発の堤は、投げても5安打完封と、投打に大活躍しチームを優勝に導いた。

 2チームは25日に宮崎で開幕する九州大会(17日抽選)に出場する。