◇米国女子◇ビュイックLPGA上海 2日目(10日)◇上海旗忠GC(中国)◇6703yd(パー72)27位から出た勝み…
◇米国女子◇ビュイックLPGA上海 2日目(10日)◇上海旗忠GC(中国)◇6703yd(パー72)
27位から出た勝みなみが12バーディ、1ボギーの「61」で回り、通算13アンダーの単独首位に浮上した。国内女子ツアーの2019年「中京テレビ・ブリヂストンレディス」で「62」、米ツアーでは23年「アニカ driven by ゲインブリッジ」や悪天候で開催中止となった「ウォルマート NW アーカンソー選手権」の初日に出した「63」を更新する日米両ツアーの自己ベストスコアとなった。
中継局WOWOWのインタビューで「1番からバーディが来て、2番で長いのが決まって。そこから流れが良くなった」とピン右奥4m強のチャンスを決め、10m以上あるロングパットを決めての滑り出しを振り返った。
6つのバーディを奪って折り返した後半10番で3パットのボギーを喫したが、「今までだったらそこから流れがつかめないでそのまま終わるか、つかめそうでラウンドが終わる感じの日が多かったけど、今日はそのあともバーディを獲れた」と不穏な空気を払拭するプレーでリーダーボードを駆け上がった。
「ボールを見ないで打ったりとか、基本的な部分を忘れることがある。そういうのでスイングやリズムが悪くなったりするので、今日はボールを見ることだけに意識した」と原点回帰が奏功した。
最終18番ではピン奥からの11mを“壁ドン”で沈めて3連続バーディ締め。「今週、先週とパッティングはすごく良い。決めてすぐに打って、とリズムよく終えられている気がする。ショットでつけたり、パットで決めたり。今日は全部制覇したかなという日」と話した。
通算11アンダー2位はユン・イナ(韓国)。通算10アンダー3位にリンディ・ダンカン、ジェニー・ベー。通算9アンダー5位に世界ランキング1位のジーノ・ティティクル、アルピチャヤ・ユボル(ともにタイ)、イ・ソミ(韓国)が続いた。
勝以外の日本勢は通算7アンダー12位に山下美夢有。通算5アンダー22位に竹田麗央、通算3アンダー37位に馬場咲希がつけた。