9日、中日が梅津 晃大投手(仙台育英ー東洋大)と来季の契約を結ばないことを発表した。球団は右腕対して育成再契約を打診して…

9日、中日が梅津 晃大投手(仙台育英ー東洋大)と来季の契約を結ばないことを発表した。球団は右腕対して育成再契約を打診しているという。

 東洋大時代は4年間でわずか1勝に終わったが、180センチ後半の長身から150キロオーバーの直球を投げ込み、そのポテンシャルが高く評価されていた。ドラフト指名時にはソフトバンク1位の甲斐野 央投手(現・西武)、DeNA1位の上茶谷 大河投手(現・ソフトバンク)とともに「東洋大三羽烏」として注目され、自身は中日2位でプロ入りを果たした。

 プロ入り後もルーキーイヤーから6登板で4勝1敗、防御率2.34の好成績を残した。20年には開幕ローテーションとして活躍が期待されたが、8月に右肘を故障して離脱。その後も22年にトミー・ジョン手術を行うなど、度重なる怪我に泣き、本来の実力を発揮できずにいる。

 今季も7月に右肩手術をした影響で一軍登板はなし。育成再契約となり、27年シーズンの復帰を目指していくと報じられた。大学時代に見せた圧倒的ポテンシャルを取り戻すことが出来るのか。右腕の復活劇に期待したい。