10月19日(日)に京都競馬場、芝2000mで行われる3歳牝馬のGI、秋華賞。ここに出走を予定している、オークス馬で…

 10月19日(日)に京都競馬場、芝2000mで行われる3歳牝馬のGI、秋華賞。ここに出走を予定している、オークス馬であり、前哨戦のローズSを勝ったカムニャック(栗東・友道康夫厩舎)が今朝9日、レースに向けた1週前追い切りを行っている。

 川田将雅騎手が跨り、CWでの3頭併せ。ジュンゴールド、レッドイステルの2頭を最後方から追走。向正面で先頭からの差は5馬身か6馬身といったところ。向正面はそれなりに流れたペースだったが、3コーナー付近で前が後ろを待つようなラップを踏んだこともあり、ペースダウン。そこから、あらためて加速するラップを踏んでいくような感じになる。

 最後の直線では内から前2頭へ楽に並びかけていく手応え。前2頭も3コーナーでひと息入れたことで脚がたまっていて、3頭がゴールへ向かってぐんぐん伸びていく形。ゴールでは3頭がほぼ同入という感じだった。

 時計は6F82.2〜5F67.8〜4F53.4〜3F37.5〜2F22.7〜1F11.2秒。3コーナー、4コーナーのラップが遅くなった分、82秒台の時計になったが、ラスト2Fが素晴らしいラップ。前走時の状態も良かったが、今回も終始リラックスした走りができているところに魅力を感じる。

(取材・文:井内利彰)