10月4日に行われたWEリーグ第9節で、マイナビ仙台レディースが3−1でちふれASエルフェン埼玉に勝利。17歳FW津田…

 10月4日に行われたWEリーグ第9節で、マイナビ仙台レディースが3−1でちふれASエルフェン埼玉に勝利。17歳FW津田愛乃音(あのん)が2ゴールに絡む活躍を見せた。

 敵地・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場での一戦。2007年11月8日生まれで、2023年からトップ登録されている身長171cmの大型ストライカーである津田は、4−3−3のセンターフォワードとしてスタメン出場した。

 試合は後半15分に仙台が先制。その直後の後半18分、右サイドから矢形海優が低弾道のクロスをゴール前に送り込むと、津田がニアサイドにダイナミックに飛び込んでヒールで逸らす。その後方から飛び込んだ遠藤ゆめがゴールに流し込んだ。

 さらに2−1で迎えた後半41分、ボックス内でMF江崎世来からのショートパスを津田がDFを背負った状態のまま受ける。そこから津田は相手に体をぶつけて動きを封じ込め、滑り込みながら強引にシュート。これがループ弾の形となってGKの頭上を越えてゴールネットを揺らした。

 津田にとって、これが8月31日の第4節以来となる今季2ゴール目に。昨季はリーグ戦19試合に出場して2ゴールをマークしたが、今季は「和製ハーランド」とも称される強靭なフィジカル能力にさらに磨きをかけ、出場8試合目で昨季の得点数に並んだ。

■「才能おばけの17歳が魅せた」

 この津田の働きを、WEリーグ公式SNSが「才能おばけの17歳が魅せた」「美技&力技でチームに貢献」としてゴール映像を公開すると、ファンからは「和製ハーランド改め才能おばけときたか 怖いのはまだ全然未完成なとこ」「“才能おばけ”ってさw ハロウィーンも近いから、ってことにしておく…」「大型FWなのにスピードあるし、足元の技術あるし、周りも見えてるとは」「17歳ですごい選手に育ってる!これからが楽しみですね!」「あと1ヶ月で18歳だけどね」などの声が寄せられた。

 来月8日に18歳となる津田。現在はアンダー世代の日本代表でプレーしているが、早期のなでしこジャパン入りも狙える逸材。日本人としては珍しいパワータイプの本格派ストライカーとして、今後のさらなる活躍と成長を期待される。

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