7日はロッテ、ソフトバンクで戦力外の発表があった。ロッテは引き続き育成6選手の戦力外・契約満了を発表したが、荻野貴司外野…

7日はロッテ、ソフトバンクで戦力外の発表があった。ロッテは引き続き育成6選手の戦力外・契約満了を発表したが、荻野貴司外野手(郡山)、石川歩投手(富山・滑川)が退団した。特に貢献度の高いベテラン2人の退団は激震が走った。ロッテは、支配下8名を空け、育成選手は2名の戦力外が決定。5名の育成契約満了とチームを大きく入れ替えようとしている。

 ソフトバンクは21年のドラフト1位の風間球打投手(明桜)など計10名の戦力外を発表した。

 ここまで12球団100名が戦力外による退団、自由契約となっている。