リーグ戦初スタメンを飾った大卒新人の圧巻のプレーが話題を集めている。 10月4日に行われたJ1リーグ第33節、浦和レッ…

 リーグ戦初スタメンを飾った大卒新人の圧巻のプレーが話題を集めている。

 10月4日に行われたJ1リーグ第33節、浦和レッズが本拠地・埼玉スタジアムにヴィッセル神戸を迎えた一戦で、22歳の大卒新人DF根本健太が、リーグ戦で初スタメンを飾り、1-0の完封勝利に大きく貢献した。

 ジェフユナイテッド千葉ジュニアユースから東京学館高校、流通経済大学を経て、浦和に加入した身長184cmの左利きのセンターバック。J1の半数近いクラブによる争奪戦が繰り広げられたという即戦力の逸材は、ここまでマリウス・ホイブラーテン、ダニーロ・ボザの外国人CBコンビの存在の前に出番なしの状態が続いていたが、8月9日の横浜FC戦で途中出場して、左サイドバックとしてプレー。9月3日のルヴァン杯・川崎フロンターレ戦ではスタメンフル出場を果たしてマチェイ・スコルジャ監督からの信頼を得た。

 そしてこの日、累積警告で出場停止となったボザの代役としてリーグ初スタメンのピッチに立った背番号28は、立ち上がりから元日本代表FW大迫勇也らを相手に真っ向勝負を仕掛けて堂々と渡り合うと、精度の高い左足キックを自在に操り、特に対角への正確無比なロングボールで攻撃の起点となり、次々とチャンスを生み出した。

■「残りの試合全てスタメンでいいよ!」

 この根本の攻守における圧巻プレーに対して、SNS上にも「ネモケン、残りの試合全てスタメンでいいよ!それくらい素晴らしかった!フィード上手すぎ!」「カウンター止めるところ最高!ハイレベルかつ安定していて驚き!」「完全に魅了された!!! 本当に今後が楽しみで仕方がない!」の声。「根本健太選手フィードできて、ヘディング強くて潰せて、刺しこめる!なぜ今まで出てなかったのか?」、さらに「代表クラスなんじゃ…」のコメントも寄せられた。

 現在22歳だが、ここから一気にスターダムにのし上がりそうな、優れたパフォーマンスを見せた根本。今季のリーグ戦は残り5試合のみだが、必ず出番はあるはず。浦和の未来、そして日本を背負う可能性のある男の、記念すべき、そして圧巻のリーグ初スタメンだった。

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