【リーグアン】モナコ 2-2 ニース(日本時間10月6日/スタッド・ルイ・ドゥ)【映像】南野が足首を蹴られた瞬間 モナコ…

【リーグアン】モナコ 2-2 ニース(日本時間10月6日/スタッド・ルイ・ドゥ)
モナコに所属する日本代表MF南野拓実が、足首を削られて苦痛の表情。危険なシーンをファンたちが反応した。
リーグアン第7節でモナコはニースが対戦。2点を先行されるも、元バルセロナのFWアンス・ファティのPKでの2ゴールでドロー決着となった。
左ウイングで先発した南野は32分、危険プレーの被害に遭ってしまう。相手陣内の左サイドでボールを奪い返すと、ペナルティーエリアに向かってドリブルを開始。その瞬間、後方からニースのDFジョナタン・クラウスに右足首を蹴られて転倒する。すぐさまファウルの笛が鳴ったが、南野は顔を歪めて痛そうにしていた。
危険プレーにファンも反応

実況・小松正英氏は「おおっと」と驚きの声を漏らし、解説・中山淳氏も「これはファウル」と反射的に口にした。ファンもABEMAのコメント欄で反応し、「タキに何するんや」「危ないなー」「カードでしょ」「痛そうな顔してた…」「王に無礼だぞ」「イエローだろ」と指摘した。
日本代表に怪我人が続出していることもあり状態が心配された南野だったが、無事に立ち上がり70分までプレー。試合後に帰国し、10日にパラグアイ代表、14日にブラジル代表と戦う日本代表に合流する。
(ABEMA de DAZN/リーグアン)