女子テニスの東風ヴォヤ 武漢・オープン（中国/武漢、ハード、WTA1000）は６日、世界ランク９１位の内島萌夏と同３７…

女子テニスの東風ヴォヤ 武漢・オープン（中国/武漢、ハード、WTA1000）は６日、世界ランク９１位の内島萌夏と同３７位のワン・シンユ（中国）のシングルス１回戦がセンターコートの第４試合に組まれ、現在行われている。
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両者は２度目の顔合わせ。唯一の対戦は２０２２年の安藤証券オープン（日本/ 東京、ハード、ITF）決勝で、この時はワンが6-1, 4-6, 6-3のフルセットで勝利している。
２４歳の内島が同大会に出場するのは２年連続２度目。今大会は予選２試合を勝ち抜き本戦入りを果たした。
一方、同じく２４歳のワンは初出場となった昨年、ベスト４に進出している。
なお、この試合の勝者は２回戦で第３シードのＣ・ガウフ（アメリカ）と対戦する。今大会は上位８シードが１回戦免除のため、ガウフは２回戦が初戦となる。