◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 最終日(5日)◇三好CC西コース(愛知)◇7300yd(パー71)◇曇り(観衆4…

蝉川泰果は「64」でプレーして4位フィニッシュ

◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 最終日(5日)◇三好CC西コース(愛知)◇7300yd(パー71)◇曇り(観衆4325人)

19位から出た蝉川泰果がボギーなしの1イーグル5バーディ「64」でプレーした。通算11アンダー4位で大会を終え「三好CCは難しいコース。ショット力の重要性を痛感した1週間だった」と振り返った。

「きのうまでショットが悪い中で、ドラコンチャレンジの前にどういうイメージで振ればもっと良くなるかなと考えていた。きょうはやってみようと思ったことがハマってくれた。ショットの良さでなんとか良いスコアを出すことができた」

第3ラウンド終了後に大会恒例「ドライビングコンテスト」に出場し、記録は330.5ydで5位。出場前の1時間半の調整が、「口で説明するのは難しいがフィーリングが良くなった」とこの日のパーオン率83%(15/18)につながった。

パーオン率83%を記録した

5つ伸ばして迎えた後半15番(パー5)。「良いショットが打てた」と231ydの2打目から4Iで手前1mに寄せてイーグルを奪った。12番でもバーディを奪うなど、3つあるパー5のうち2つでスコアを伸ばした。

「最近の統計でもパー5でしっかりと獲り切れない課題がある。克服していきたい。チャンスホールで伸ばすことができれば良いスコアになる」

今季は国内ツアー12試合に出場して6月「日本ツアー選手権」を制すなど、賞金ランキングは3位につける。バーディ率はパー3が5位(0.186)、パー4が14位(0.201)、パー5が22位(0.49)とロングホールが課題だった。

次週はアジアで唯一のPGAツアー競技「ベイカレントクラシック」(神奈川・横浜CC)に出場する。2023年「ZOZOチャンピオンシップ」(千葉・アコーディアゴルフ習志野CC)は78人が出場した中、通算10オーバー73位と屈辱的な結果だった。

2週後には2022年に当時アマチュアで制した国内メジャー「日本オープン」(栃木・日光カンツリー倶楽部)も控える。「今回少しでも上で戦いたい。自分の力を8割以上、9割以上出せるようにプレーしたい」と次週へ力を込めた。(愛知県みよし市/玉木充)