第78回秋季四国地区高校野球愛媛県大会は4日、松山市の坊っちゃんスタジアムで準決勝2試合があった。松山聖陵が4―2で新…

 第78回秋季四国地区高校野球愛媛県大会は4日、松山市の坊っちゃんスタジアムで準決勝2試合があった。松山聖陵が4―2で新田を、西条は延長十回タイブレーク7―6で帝京五を破り、18日から同スタジアムと今治市営球場である四国大会に出場を決めた。

 5日は同スタジアムで決勝と3位決定戦があり、3位までが四国大会に出場する。

 松山聖陵は2―2の同点で迎えた六回、竹内の適時打で2点を勝ち越した。四回から3番手として登板した竹内が被安打3、無失点で抑えて守り切った。松山聖陵の荷川取秀明監督は「(新田は)経験豊富なチームなのでリードされないように心がけた。竹内はよく踏ん張って投げてくれた」とねぎらった。

 西条は七回に6―6の同点に追いつき、延長タイブレークへ。十回表に1点を勝ち越すと、その裏、先発から一塁に回り、再びマウンドに上がった永井が相手打線を2者連続三振に仕留めるなどして勝利を決めた。西条の菅哲也監督は「選手たちが最後まで粘り強く戦ってくれた。決勝も自分たちの野球をやり切りたい」と話した。(水田道雄)