郡司は後半戦からは主に4番を務めるなど、勝負強い打撃が光った(C)産経新聞社 日本ハムはレギュラーシーズン最終戦となった…

郡司は後半戦からは主に4番を務めるなど、勝負強い打撃が光った(C)産経新聞社
日本ハムはレギュラーシーズン最終戦となった10月4日のロッテ戦(ZOZOマリン)に0-3の完封負け。区切りの試合を白星で飾ることはできなかった。
先発の伊藤大海は8回3失点と奮闘するも打線の援護なく、目標の15勝には到達できず。
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最多安打争いで注目された清宮幸太郎も「1番・一塁」でスタメン出場、2安打と気を吐くも、残り1試合を残す楽天・村林一輝の144安打には1本及ばず。打撃タイトル獲得は来季に向けての宿題となった。
またチームで注目されたのは「2番・三塁」で先発した郡司裕也にもあった。規定打席には到達しなかったが、自身初の打率3割超えを狙うも3打数1安打で打率「.297」フィニッシュとなった。
中日からトレード移籍3シーズン目となった今季は9番を除く全打順で起用され、守備でも一塁、三塁、捕手、外野手と様々な役割を担いながら、チームを支えた。今季は111試合に出場、打率.297、10本塁打、42打点、OPS.799。
郡司のオールマイティな活躍ぶりには新庄剛志監督もレギュラーシーズンの本拠地最終戦セレモニーで「この選手抜きでは今年は難しかった」とコメント。就任4年目にして83勝、貯金26での2位と躍進した裏に背番号30の存在感が大きかったと認めた。
郡司の活躍をめぐってはファンの間からも「来年は首位打者、狙ってほしい」「CSでもチームを引っ張る活躍をしてほしい」「さすがにかっこいい」「最強のユーティリティー」「新庄監督の実現したい野球に不可欠の選手」と、活躍を称える声が続々と上がっている。
今後は11日から本拠地エスコンFでオリックスと戦うCSファーストSが控える。背番号30の躍動感あふれるパフォーマンスが引き続き、注目を集めていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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