<令和7年度全国高等学校秋季千葉大会:専大松戸11-0八千代松陰>◇4日◇準決勝◇千葉県野球場 専大松戸が圧巻の強さで八…
<令和7年度全国高等学校秋季千葉大会:専大松戸11-0八千代松陰>◇4日◇準決勝◇千葉県野球場
専大松戸が圧巻の強さで八千代松陰に5回コールド勝ちを収め、2年ぶり3回目の関東大会出場を決めた。県大会は4試合連続でコールド勝ちとなった。
1回裏、3番高貝 規仁内野手(2年)の適時打、5番柴田 樹外野手(1年)の適時打で2点先制。2回裏には一死二塁から9番門倉 昂大投手(2年)、1番石崎 翔斗内野手(2年)の連続三塁打で2点を追加し、さらにスクイズで5対0へ。
専大松戸の打線の勢いは止まらず、打者8人の攻めで、一気に5点を追加し、10対0。3回まで10安打を集中させた。4回裏にも犠飛で1点を追加した。
エースの門倉は4回に一死満塁のピンチを迎えたが、しっかりとしのぎ、130キロ後半(最速139キロ)の速球、切れのあるスライダーを投げ込み、巧打者が多い八千代松陰打線を3安打に抑え、5回無失点。見事な完封勝利を挙げた。
投打ともにスキなし。この戦いに持丸修一監督は「今回は点は多く取れましたけど、ずっと目指しているのは無失点。無失点を続ければ、負ける可能性は低くなります。今大会は3試合連続で完封できているのは良いことです」と無失点に抑えている門倉の投球、守備を評価した。
また2回まで3犠打と、勢い殺して転がす犠打技術のうまさも光る。持丸監督は犠打はかなり重視している。
「打線は水物で、ロースコアのゲームになる時もあります。その時にバントもしっかりとできて次につないで、守れるチームを目指してきて、夏休みの練習からずっとやってきました」
夏から時間をかけて鍛えてきた成果を発揮した。決勝戦へ向けて、投手が鍵になると語った持丸監督。木更津総合、中央学院、どちらが勝ち上がっても強打のチームである。最後まで圧巻の強さを見せるのか。