米球界からの岡本への関心は高い(C)Takamoto TOKUHARA/CoCoKARAnext メジャーリーグはポスト…

米球界からの岡本への関心は高い(C)Takamoto TOKUHARA/CoCoKARAnext
メジャーリーグはポストシーズンの熱戦が盛り上がりを見せる中、ストーブリーグに向けた話題にも現地メディアは徐々に関心を寄せて来ている。現在、プレーオフを戦っているヤンキースの来季ラインナップに、メジャー移籍が囁かれる、日本人スラッガーが加わると予想する声も根強いようだ。
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米スポーツサイト『heavy』が10月1日、巨人の岡本和真について、ヤンキース入りの可能性を論じるトピックを掲載した。今オフFAとなることが予想される、コディ・ベリンジャーがチームを去った事態を想定し、同メディアは岡本を「ヤンキースにとって格好の“バックアッププラン”になる」などと評している。
トピック内で特にフォーカスされているのは、やはり岡本の長打力だ。今季は前半戦に左ひじを痛めおよそ3か月間、戦列を離れたものの同メディアでは、「復帰後はわずか200打席足らずで打率.304/出塁率.385/長打率.585、11本塁打を記録。これをシーズン通算に換算すると162試合で39本塁打相当のペースになる」と説明。通常のコンディションでの打撃スキルに高い評価を送っている。
もちろん、巨人の主軸として残してきた数シーズンでの実績も称え、「オカモトは『未知の選手』や『周辺的なプロスペクト』に分類されるような存在ではない。29歳にして日本プロ野球屈指の打者だ」と同メディアは主張する。
また、守備ポジションにも言及し、メジャーでは一塁に就くものと見込む一方で、「仮に守備力に制約があったとしても、その打棒は十分すぎる破壊力でニューヨークに即戦力としてインパクトを与えるだろう」などと指摘。さらに、左打者として存在感を放っているベリンジャーの後釜として、「オカモトは別の価値をもたらす。右打ちのスラッガーとして一塁を任せられるだけでなく、アーロン・ジャッジの前後を固める存在になり得るのだ」と打撃力の高さを強調している。
同メディアは、巨人のこれまでの方針を踏まえ岡本のポスティングについて、「保証はされていない」とも説きながら、「彼が獲得可能になった場合、ヤンキースは最有力候補となるだろう」と見通し、「ベリンジャーの去就にかかわらず、オカモトはヤンキース打線の未来を支える大砲として機能する」として活躍へ太鼓判を押している。
果たして、現地メディアも絶賛する岡本のバッティングが、来季メジャーの舞台で披露されるのか。米球界移籍やヤンキース入りまで、越えなければならないハードルは少なくない。しかし、29歳の和製大砲の実力が、現実的な戦力として認められていることは間違いないようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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