スコットが佐々木朗希を絶賛した(C)Getty Images ドジャースの佐々木朗希が現地時間10月1日、本拠地で行われ…

スコットが佐々木朗希を絶賛した(C)Getty Images

 ドジャースの佐々木朗希が現地時間10月1日、本拠地で行われたレッズとのワイルドカードシリーズ第2戦の9回にリリーフ登板。三者凡退で締めくくり、チームに勝利をもたらした。ブルペンの不安を吹き飛ばすかのような圧巻の3人締めは、チームに希望の光を灯した。

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 米メディア『ClutchPoints』によれば、「2025年シーズンにクローザーとして苦戦してきたタナー・スコットは、試合後、『The Athletic』(米メディア)のファビアン・アルダヤ記者を通じて、ササキについて評価を述べた」という。

 スコットは佐々木について「That guy is gross」と述べたといい、同メディアは「gross」という単語は、投手にとっては最高の褒め言葉であると説明。「これは、その投手が打者にとって打つのが極めて難しいことを意味する」と、スコットが佐々木の投球を絶賛したと紹介した。

 スコットは4年総額7200万ドル(約112億円)で今季加入したが、レギュラーシーズンで10度のセーブ失敗と不安定な投球が続いた。

 記事では、依然としてブルペンには疑問符が残るとしながら、「ササキはクローザーとして起用される可能性がある」と、ポストシーズンで守護神を務める可能性に言及。クレイトン・カーショーも同様で、2人がブルペンに待機することは「シーズン前にはかなり突飛に思えただろう」と、想像すらできなかったとした。

 「ドジャースにとって朗報なのは、選手層が厚いこと、つまり多様な選択肢があるということだ。ブルペンは期待通りの活躍を見せていないが、ドジャースの選手層の厚さはポストシーズンで違いを生み出す可能性がある」と主張した。

 本来は先発として期待される投手が短期決戦でリリーフ登板できる現状は、まさに選手層が厚い証拠。佐々木がこのままポストシーズンでクローザーを務めるのか、10月の戦いはますます面白くなる。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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