昨年の朝日杯FSを勝っているアドマイヤズーム(栗東・友道康夫厩舎)。前走NHKマイルCでは14着に敗れており、その後…
昨年の朝日杯FSを勝っているアドマイヤズーム(栗東・友道康夫厩舎)。前走NHKマイルCでは14着に敗れており、その後は放牧。9月9日に社台ファーム鈴鹿から栗東へ帰厩して、次走スワンS(10月13日・京都芝1400m)に向けて調整を続けている。
今朝2日はレースに向けた1週前追い切り。角馬場で調整した後、坂路へ向かって単走での追い切り。友道康夫調教師の「今日はしっかりやる予定」という言葉通り、1F目から14秒で入って、その後も加速を続けていく。ゴール前では気合をつけて、ゴールまでしっかりと脚を使ってフィニッシュした。
時計は4F51.4〜3F37.4〜2F24.2〜1F12.2秒。3F目12.0秒から最後に0.2秒減速したのは、テンから速いラップを踏んだこと、そして自身が休み明けで脚色が一杯になり加減だったこともある。ただ、この時計は自己ベスト52.9秒を1.5秒も更新する時計なので、それでいて12.2秒でまとめたなら全く問題ないといってもよい。
1週前追い切りのCWではメリオーレムを追走して同入。馬体はスッキリ見せて、ボリュームという意味では少し物足りなさはあるものの、以前よりもしっかりしてきたのは間違いない。なお、来週の栗東は厩務員レクレーションのため火曜日が全休になるため、木曜日に最終追い切りを予定している。
(取材・文:井内利彰)