◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 事前(1日)◇三好CC西コース(愛知)◇7300yd(パー71)プロアマ戦を終え…

賞金ランキング9位の堀川未来夢は首痛の悩みを抱える

◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 事前(1日)◇三好CC西コース(愛知)◇7300yd(パー71)

プロアマ戦を終えた堀川未来夢は渋い表情だった。「首がヘルニアで良くない。ハーフが終わったら頭痛もするし、まともに練習もできない。夜はだるさが残って、朝は頭痛から始まる。最近は特に良くない」と4年前から抱える持病について話した。

就寝前には電気治療やマッサージを行い、就寝時や移動のときは負担を軽減させるためのコルセットを首に巻く。医師からは手術も勧められているが、しびれが残る可能性も考えて消極的だ。日々、体の状態と向き合いながらボールを打ち込むが、この日のラウンド後は軽めの調整にとどめた。

それでも今季は16試合をプレーして予選落ちは1試合(棄権1試合)のみにとどめている。厳しい状態の中でも前週「パナソニックオープン」は1打差2位と優勝を争った。

今季賞金ランキングは9位につける。今週を終えた上位7人(同5位の蝉川泰果は「日本ゴルフツアー選手権」優勝による有資格者のため除く)までには、次週の米ツアー「ベイカレントクラシック」(神奈川・横浜CC)の出場権が与えられる。「出られるのなら出たい」と歯を食いしばる。

前年大会は初日「75」の出遅れが響き、1打及ばずに予選落ちした。「首痛を言い訳にできないが、これぐらいしびれたら、これぐらい飛ばないだろうなとか…。なんとかやっていますよ」。初日は古川龍之介、蝉川と同組で10番から午前8時30分にティオフする。(愛知県みよし市/玉木充)