日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は30日、左手首の故障により戦線離脱中の小祝さくらによるトーナメント特別保障制度の申…

小祝さくらは左手首の手術のためツアーを離れている

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は30日、左手首の故障により戦線離脱中の小祝さくらによるトーナメント特別保障制度の申請を同専門委員会が承認したと発表した。公傷の内容および適用理由についてはプライバシー保護を目的に公表しない。

小祝は7月下旬の「大東建託・いい部屋ネットレディス」2日目に左手首痛を理由に棄権。国内ツアー通算271試合目で初めて、プレーを途中でキャンセルした。翌週の「北海道meijiカップ」から戦列を離れ、今月8日には今季の残り試合の全休を発表。「TFCC損傷(尺骨側手関節三角線維軟骨複合体損傷)」と診断され手術を受けることを明かしていた。

JLPGAはシード選手の今季出場義務試合数を20試合に設定。小祝は国内ツアー18試合と海外メジャー1試合(全米女子オープン)の出場にとどまっていたが、申請が承認されたことで義務試合数が12試合に軽減された。現在7位の年間ポイントレース(メルセデスランキング)等もシーズン記録として残る。

制度適用期間は欠場が始まった北海道meijiカップから1年間。2026年の同一開催週までに復帰した場合に限り、保障競技に出場できる。復帰できない場合は再びトーナメント特別保障制度専門委員会への申請を行い、承認を待つ。なお、小祝は来季開幕戦の復帰を目指すとしている。