日本ハムは古川 裕大捕手(久留米商-上武大)の戦力外を発表した。 古川は久留米ボーイズでは、ジャイアンツカップに出場し、…

日本ハムは古川 裕大捕手(久留米商-上武大)の戦力外を発表した。

 古川は久留米ボーイズでは、ジャイアンツカップに出場し、U-15代表に選出された。久留米商時代、高校通算21本塁打を放ったが、甲子園出場はなかった。上武大では長打力を開花させ、リーグ通算12本塁打を放ち、二塁送球1.8秒台を誇る強肩強打の捕手へ成長した。大学日本代表候補の合宿を通して、スローイングのステップ、打撃技術を学び、19年の大学日本代表にも選出された。

 コロナ禍となった20年の秋のリーグ戦では本塁打を放ち、当時の取材では「打てる捕手は誰も憧れると思いますが、自分は勝てる捕手になりたい」と目標を語っていた。

 20年のドラフトでは、日本ハムから3位指名を受け、22年には自己最多の36試合に出場。8月27日のソフトバンク戦では、コディ・ポンセ投手のノーヒットノーランを演出した。23年以降は出場機会が徐々に減り、今季は一軍出場機会なしで、二軍では昨年の76試合から大きく減り、54試合出場にとどまった。本人は現役引退を表明している。