大相撲秋場所千秋楽の観戦に訪れた山根千佳(C)産経新聞社 大の相撲好きで、“スー女”の先駆けとも言われるタレントの山根千…

大相撲秋場所千秋楽の観戦に訪れた山根千佳(C)産経新聞社

 大の相撲好きで、“スー女”の先駆けとも言われるタレントの山根千佳が、9月29日までに自身のSNSを更新。同28日に千秋楽を迎えた大相撲秋場所を観戦するため、両国国技館を訪れたことを明かした。

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 山根は白を基調に、青の花柄が鮮やかにあしらわれた艶やかな浴衣姿の写真を投稿。両手で広げているのは、横綱・大の里の四股名がプリントされた応援タオルだ。

 秋場所の千秋楽は2敗の横綱・豊昇龍が本割で、1敗の大の里を押し出しで圧倒し、16年ぶりの横綱同士による優勝決定戦に突入。ここでは大の里が修正能力を発揮し、物言いが付く攻防の末に、寄り倒しで豊昇龍を撃破。5度目の優勝を飾った。

 会場は大盛り上がり。激闘を目の当たりにした山根も、「千秋楽に横綱同士の優勝がかかる直接対決は豊昇龍関が勝って決定戦に こんな楽しい千秋楽あっていいのでしょうか!!」と大興奮。「そして決定戦は大の里関の勝利!!5度目の優勝おめでとうございます」と祝福した。

 勢いづく筆は止まらない。「横綱同士の優勝決定戦最高でした。しかも決定戦物言いはレアな物が見れました。余韻がすごい〜!!最高に盛り上がった〜!!」と熱狂ぶりを伝えた。そして、最後は「東西の横綱が千秋楽まで引っ張った九月場所。番付の重みを感じられて幸せすぎる!!」と締めくくった。

 鳥取県出身で現在29歳の山根は、大相撲関連で度々イベントやメディアに出演する生粋の相撲ファン。昨年5月にはガイド本を出版するなど、その知識と情熱は折り紙付きで、今場所も連日、国技館に足を運んでいた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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