レッズとのWCシリーズは第1戦がスネル、第2戦が山本由伸の先発が見込まれる(C)Getty Images ドジャースは現…

レッズとのWCシリーズは第1戦がスネル、第2戦が山本由伸の先発が見込まれる(C)Getty Images

 ドジャースは現地時間9月28日の敵地マリナーズ戦に6-1で快勝。今季限りでの現役引退を表明しているクレイトン・カーショーが6回途中無失点の好投で今季11勝目(2敗)。7回には大谷翔平に自己最多の55号本塁打が飛び出し、レギュラーシーズンを5連勝で締めくくった。

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 同30日からはワイルドカード(WC)シリーズが開幕。本拠地ドジャースタジアムで中地区3位のレッズを迎え撃つ。注目の先発投手陣について、ド軍専門メディア『Dodgers Nation』が「デイブ・ロバーツ監督、ワイルドカードシリーズの先発投手を明かす」と題した記事を掲載。米スポーツ専門サイト『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者によると、第1戦の先発としてブレーク・スネルが「非常に有力だ」と指揮官が述べたと伝えている。

 同メディアは「これまで誰が先発するかについてはかなりの不確実性がありました」としたが、スネルの初戦先発が決定的となり「実質的に山本由伸が第2戦の先発、もし必要となった場合の第3戦は大谷翔平の先発となります」と報じた。

 また、米全国紙『USA Today』のボブ・ナイチンゲール記者も自身のXで「ドジャースは間もなく正式発表する見込みだ。第1戦:ブレーク・スネル 第2戦:山本由伸 第3戦(試合があれば):大谷翔平」と投稿した。

『Dodgers Nation』は救援陣が本来の役割を果たせていない中で、先発陣は「驚異的な活躍」を見せていると強調。スネルは直近2試合の防御率が0.69、山本は同4試合で0.67。大谷にいたっては、9月の3登板で14.2回を投げて、失点・自責点ともに0の安定感を誇る。

 大谷はWCシリーズであれば3戦目、2連勝で突破ならフィリーズとの地区シリーズ初戦先発が見込まれる。記事では「この投手陣の好調が、ワールドシリーズまで続くことを願うばかりです」と締めくくっている。“3本柱”を中心に、世界一連覇に向けた戦いが、いよいよ幕を明ける。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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