第157回九州地区高校野球大会宮崎県予選(県高校野球連盟主催、朝日新聞社後援)は28日、宮崎市のひなたサンマリンスタジ…
第157回九州地区高校野球大会宮崎県予選(県高校野球連盟主催、朝日新聞社後援)は28日、宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎で準決勝2試合があった。宮崎学園が日南学園に競り勝って7季ぶり4回目、小林西が宮崎日大を破って7季ぶり10回目の九州大会出場を決めた。決勝は30日午後1時から同球場で。九州大会は10月25日に宮崎市で開幕する。
宮崎学園は延長タイブレークにもつれ込んだ接戦を制した。十回を内野の好守でしのいだ後、十一回は2死から高浜太陽選手の適時打で決勝点を奪った。投げては八回から登板の児島京介投手が被安打0と好投。浜田登監督は「まさかこんな試合になるとは。勝つには接戦にするしかないと思っていた。子どもたちのおかげです」。吉留侑主将は「最後まで集中を切らさなかった。九州大会は気持ちをぶつけていく」。
小林西は、宮崎日大の反撃を振り切った。三回は2死からの3連打で2点を奪い、五回に1点差に迫られた後は、六回と七回に1点ずつ加え突き放した。
庄司小哲主将は「決勝はあきらめない粘り強い野球をして、九州大会では何としても2勝したい。簡単には負けられない」。浅野孝浩監督は九州大会を見据え「せっかくのチャンス。勝ちにいくが、経験を積んで成長につなげてもらいたい」。(奥正光)