今週末も各地で大学野球のリーグ戦が行われ、ドラフト上位候補の選手達が続々とアピールした。 今秋ドラフトの目玉・創価大の立…

今週末も各地で大学野球のリーグ戦が行われ、ドラフト上位候補の選手達が続々とアピールした。

 今秋ドラフトの目玉・創価大の立石 正広内野手(高川学園)は、右足の負傷でリーグ戦序盤は出場を避けていたが、27日の杏林大戦でスタメン復帰。28日には復帰後初本塁打を含む3安打を放った。

 大学日本代表にも選出された明治大の毛利 海大投手(福岡大大濠)は、27日の慶応義塾大戦で6回8奪三振1失点の快投を見せ、今季2勝目を挙げた。同じく明治大でバッテリーを組む小島 大河捕手(東海大相模)に今秋第1号となる一発が飛び出し、28日時点で打率.583とアピールが続いている。

 他にも投手では最速157キロの真っ直ぐが武器の花園大・藤原 聡大投手(水口)が27日の京都先端大戦で9回129球を投げ込み、4安打2失点13奪三振の好投。早稲田大の伊藤 樹投手(仙台育英)も8回106球1失点に抑え込んだ。ともに勝ち星は付かなかったが、ドラフト上位候補として確かな実力を示した。

 野手では抜群の身体能力に強肩が売りの仙台大・平川 蓮外野手(札幌国際情報)が28日の試合で2安打2打点を記録。ここまで今秋リーグ戦打率.370と打撃で好調を維持している。守備力に定評があり、大学生No.1遊撃手の呼び声高い東海大の大塚 瑠晏内野手(東海大相模)が28日の帝京大とでダメ押しの本塁打を記録。待望の一打で復調のきっかけとしたいところだ。