現地9月27日、スペイン1部ラ・リーガの第7節が行われ、マジョルカが1-0でアラベスを下して今シーズン初勝利。サッカー…
現地9月27日、スペイン1部ラ・リーガの第7節が行われ、マジョルカが1-0でアラベスを下して今シーズン初勝利。サッカー日本代表FW浅野拓磨が今季初ゴールを決めた。
開幕6試合を2分け4敗の勝ちがない状態で最下位に沈んでいたマジョルカ。加入2年目の浅野も4試合(スタメン3試合)に出場するも無得点で、前節のレアル・ソシエダ戦はベンチに座ったまま、出番なく試合を終えた。
迎えたこの日、4-2-3-1の左サイドハーフとして出場した浅野。試合は、こう着状態が長く続いたが、迎えた前半37分に一瞬の隙を突く。
中盤での素早いリスタートから、浅野がピッチ中央やや左寄りの位置で縦パスを受ける。そして、右サイドのマルク・ドメネクに斜めのパス。そのまま縦に走り、ドメネクからのリターンパスを受けて抜け出すと、相手DFのチャージを受けながらもそれを右腕で制しながら、冷静に左足でニアサイドを打ち抜いてゴールネットを揺らした。
浅野にとって、これが待望の今季初ゴール。ゴール裏サポーターの前でガッツポーズを繰り出してから、おなじみにして久々のジャガーポーズを披露した。
■「浅野拓磨のジャガーポーズ、待ってました!」
この浅野の今季初ゴールに対して、SNS上には「ジャガー健在」「素晴らしいフィニッシュ!」「DFをブロックしながら正確なシュート、さすがです」と称賛の声に加えて、「浅野拓磨のジャガーポーズ、待ってました!」「代表に浅野は必要だわ」「マジで代表に戻ってきてくれ」などのコメントが寄せられた。
現在30歳の浅野は、前回2022年のカタールW杯でのヒーローの一人だ。だが昨季は、故障に苦しみ、マジョルカでリーグ戦21試合出場2得点と不完全燃焼。同時に日本代表からも2024年9月の招集を最後に遠ざかっている。この日、後半23分に負傷退場した点は気がかりではあるが、まだまだ浅野のスピードと勝負強さは健在。今後のゴール量産からの代表復帰を期待したい。